離婚の前にしておきたい準備について解説するサイトです。

離婚の仕方

「離婚する!」パートナーとの性格の不一致やDV、ギャンブルに浮気、ほんの些細な意見の食い違いも積み重なれば、離婚原因になります。我慢を重ね、いざ離婚しようと決めて準備を始めようとしたものの「離婚ってどうすればいいの?」と、やっと踏み出した一歩目で立ち止まってしまう。考えていた離婚と直面している離婚のギャップに悩むことになる方は結構おられるようです。

離婚をするには、離婚の知識とその後の生活の為の準備が必要です。

近年の熟年離婚の数は多く、60歳に離婚期を考えるのであれば、57歳から離活つまり、離婚の準備を始めることが必要なようです。住むところはもちろん年金支給までどのように生活をするのかなどの準備を整え、離婚話を切り出すのがベストと考えられているようです。
確かに離婚を切り出される側からすれば、青天の霹靂。とりあえず話し合いを持とう、説得しようと考えるのが常道です。
逆にすんなり離婚に応じられてしまえば、「浮気でもしているんじゃないだろうか?」と疑問を持った方が、近年の熟年の浮気件数を考えるとよさそうです。もしも、離婚を切り出して、浮気の影を感じた場合、離婚の準備に軌道修正が必要になってきます。

熟年世代とは違い若い世代であれば、夫婦喧嘩で感情的になり、その場で離婚を宣言。あっと言う間に離婚届を提出し、実家に転がり込む。という人もいますが、これでは問題を先送りに下にすぎません。
また、慌てて離婚してしまうことで、本当は離婚の際に取り決めておかなければいけない事柄も取り決めせず、後から問題が発覚する事もあるようです。

離婚を考える場合、感情的になるのを抑え、離婚後の生活を踏まえ準備を整えてから、離婚話を進めていくことが、後悔しない離婚の仕方といえます。

  

離婚の原因で違う離婚のありかた

離婚の原因はいろいろありますが、離婚原因によって、離婚のありかたに違いがあります。
大きな違いといえば、慰謝料です。
浮気または不倫が原因で離婚をする場合、浮気をしたパートナーと浮気相手に損害賠償を請求することができます。慰謝料をどのくらいの金額請求するかは、婚姻期間の長さ、パートナーと浮気相手の関係の長さなどで金額は変化します。
また、悪意の遺棄、精神・肉体に対する暴力などでも慰謝料を請求することができますが、これらの原因でも程度によって請求する慰謝料の金額は違ってきます。

お子さんがいる夫婦も離婚のありかたは違います。
独り立ちをしていない養育が必要なお子さんがいる夫婦が離婚する場合、夫と妻どちらが子供の親権と監護権を持つかで生活のあり方も大きく変わってくると思います。
子供の親権は、母親のほうが有利ですが、父親が子供の親権と取れないわけではありません。
夫婦どちらが子供の親権を持つかは裁判で決めることもあり、離婚の手続きもお子さんがいない夫婦とは違う手続きが必要になります。

離婚の手続きは離婚の原因によって異なる部分も多く、誰もが同じ手続きをすればいいわけではありません。
自分にとって最も適した離婚の方法と手続きについて知る必要があり、それを知るためには、自分ひとりで解決できる問題と解決が難しい問題があり、問題を解決するための方法についても考える必要があります。